冬場に自宅を建築した人が、気を付けた方が良いことと湿度について Vol.21
こんにちは!とっぴー妻です(^^)/
今日は我が家もそうですが、
秋・冬に新築を着工し春になってから入居した方へのアドバイスです。
アドバイスというとイッチョ前ですが、
我が家が入居1週間で気づいた内容のシェアになります。
実は、我が家の洗面室には床下の温湿度が常に確認できるカラクリを設置しております。
床下っていちいち開けて確認するのも面倒だし、
かと言って実は床下環境を放置することは、家の状態に大きく影響を及ぼすので気にしておいてあげるのがベスト。
この写真は今朝の我が家の床下ちゃん。
湿度が高いのが分かりますか?
(60%以上はカビダニの発生リスクありと考えましょう!!)
冬場の新築施工は、どうしても床下が乾ききらないまま完成を迎えてしまうことが多く
そのため、この様に床下が湿っていることが大半です。
そして、天候やその日の湿度にも左右されやすいです。
この状態だと、室内で発生した「湿気」が床下から逃げることができず
室内に留まるため室内湿度が上昇しカビが生えやすいお家になります。
新築でカビって…絶対に嫌ですよね(T_T)
「新築なんだからカビるはずがない」なんてことはないので、
【冬場に建築されたお家に入居して間もない方は、特にお気をつけください】
対策として、我が家は
①湿度が20%~30%台の乾燥注意報が出るようなカラッとした日中に
②床下の換気口を開けて床下を乾かす(&雨の日は換気口を閉じる)
③室内湿度を60%以下に保つように、リフレアという除湿機能を使う
ことを実践しています!
入居1.2年で床下も乾き、もっと住環境が良くなっていくという我が家。
「育つ家」のこれからが楽しみです。
皆さんのお家の床下、換気できますか?
是非確認してみてください(^^)/