ハトと私の入院生活 vol.25
こんにちは!とっぴー妻です(^^)/
次女出産のため暫くお休みを頂いておりましたが、そろそろ再開していきたいと思います。
今回は入院中に感じた換気の大切さのお話。
今回は、総合病院で次女の出産をしました。
コロナの影響で主人の立ち合いもできず、入院中は誰もお見舞いに来れないという。
めちゃくちゃゆっくり身体を休めることができた半面、めっちゃ暇でした(笑)
人と会話がしたくて妹に突撃で電話したぐらい(笑)
さて、今回の入院では個室を希望した私。
室内はエアコンも稼働し室温は26度ぐらいで丁度よいぐらい。
(ただ、稼働音が気になる。そしてエアコンはやっぱり冷える)
入院2日目。シャワーを浴びても良いと言われたので入浴し、お風呂上りのタオルをベッドの手すりにかけた2分後…急激な湿度上昇を身体で感じ
「あかーん!!めっちゃ不快!」となった私は、急遽タオルを浴室干しへ。
多分湿度70%は余裕で越していたように感じます。
その時に気づいた「部屋には排気口ってないのかな?」という疑問。
空気って吸気(入口)から入って排気(出口)から出ないと流れが作れない。
いくらエアコンで涼しい風が送られてきたとしても、その空気が室内で淀んでいたら
・空気の質が低下。汚れた空気を吸い続けることに。
・湿気のはけ口がないため湿度も上昇。
・食後やオムツ変え後の臭いが滞る。
上記のようなことが起こり、快適な生活が送れないようになります。
病室内、どこを見ても排気口がなさそうだ…。
と気づいた私が、部屋の窓を開けるようとしたところ。
なんと窓の外のバルコニーで鳩さんが出産を終え卵を温めているではないですか。
「卵2つも産んで。私の次の日に出産したんやね。お疲れ様。」
なーんて親近感を感じたり、暇つぶしに観察したりと楽しい時間を過ごさせて頂きました鳩さんですが、困ったのは窓が開けられないということ。
その窓には網戸がなく、窓を開けると舞い上がる鳩の羽が室内に入りそうで断念。
窓も開けられない!となったら、もう部屋の入口扉でも開けるしかない!!
となり、結果的には1日に何回も部屋のドアを開け放つことに。
「個室の意味ないやん(笑)」
幸いにも廊下の端のお部屋だったので
人通りも少なく開けっ放しでも過ごせましたが、
やっぱりお部屋ごとの換気も大切にできたら良いのになぁと感じた入院生活でした。