今年の夏は除湿で過ごしました Vol.11

こんにちは!とっぴー妻です(*^^)v

 

毎年、7月に入ったら『冷房』をつけていた我が家。

『除湿』ってエアコンに機能付いているけど、暑いときって『冷房』でしょ!!

というぐらい、何も疑わず『除湿』をあまり使ってこなかったんですが。

 

いやーー、『除湿』最高!!

 

今年の夏は一度も『冷房』に切り替えなかったですよ~♪

 

 

今年の我が家の平均は

湿度 45~55%

室温 29~30℃

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でした。

 

「えっっ!!室温30℃とか暑すぎてどこが快適!??」

 

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

全く暑さを感じませんでした。

 

 

例えで説明すると、オーストラリアの夏の気温。

40度を超えることもありますが、日本と比べてそんなに熱く感じません。

寧ろカラッとしてて木陰に入ると涼しいぐらい。

 

それが日本だと。

37度ぐらいでも湿度が高く(毎日80%超えとか普通ですよね)

ジメッとしてて汗が引かない。

 

この「湿度」の違いで体感温度が一気に変わるのです。

だから、室温 29~30℃でも湿度が50%代に抑えられた我が家は、とっても快適で涼しい毎日でした。

 

そしてもう一点。

「除湿はつけっぱなしにする」これを実行。

 

私、結構な貧乏性なので「あーもったいない」と言ってついつい消したくなるのですが、

電化製品ってONにして稼働した時が一番電気代がかかるそうなのです。

なので、こまめに消さないがポイント。

 

そして付けている時も風量は最低量で一定にする。

温度設定もそんなに低くしなくてOK。

 

この2点さえ守れば、月の電気代が通常時よりたかが2000~3000円UPで済みました☆

「つけっぱなしって、賢い使い方さえすれば高くならないんだー!!(*^^)v」

 

お陰さまで、家に帰って来た時の『むぅーーー』っとした暑さを感じることもなく、

帰ってすぐに良いコンディションのままスッと家事に取り掛かることができました。

あと、冷房で身体が怠くなることも一度もなかったなぁ、そういえば。

 

 

「家は女性目線で建てた方が良い」と良く聞きますが、

毎日、男性より長くいる女性が快適だと感じる家にしたいなと思いました。

 

せっかく同じお金を掛けるなら、やっぱりデザインより機能性より『住み心地』が何より一番だなとしみじみ感じた夏でした。